鰺ヶ沢町を流れる川の一つ、"赤石川"。その上流に位置する一ッ森地区の、さら
に上流に"然ヶ岳(しかりがだけ)"という山がある。
この然ヶ岳、標高は731m。1968年には、"アオモリマテンヤ"というナデシコ科
の新種植物(氷河期の生き残りの植物と考えられている)が、この山の岩壁で発見さ
れた。赤石川ごしに、見上げるほどにそそり立つこの山は、毎年この時期、秋の懐に
抱かれる。
世界自然遺産白神山地の玄関ともいえるこの地域、そんな山間に広がる白神大然
(おおじかり)河川公園において、今年も『あかいし渓流まつり』が10月19日(日)
午前10時から開催される。
今年で9回目となる、あかいし渓流まつりでは、赤石地区まちづくり委員会(清野
道雄委員長)が中心となって、"赤石地区の魅力と資源を、町内外の多くの方に知っ
てもらいたい"と、毎年、企画運営に力を入れている。
今年は定番の「金アユ塩焼き」を筆頭に、好評の「金アユ天ぷら」、「かじかの唐
揚げ」のほか、チャレンジコーナーでは、なんと「ホタテ釣堀」が登場!また、プロ
顔負けの歌謡ショーや、ツリーイング(木登り)体験など、子供から大人まで楽しめ
る内容となっている。
先週、ここ然ヶ岳の木々の葉は"八入(やしお)の雨"に打たれ、今まさに緑から
黄・赤へと染め上げている真っ最中。"すばらしい景色"と"おいしい空気"、そし
て地域資源を生かした"食"など、六感(眼・耳・鼻・舌・身・心)で秋を満喫して
いただきたい。これから行楽、紅葉狩りを予定している方は、ぜひ、『あかいし渓流
まつり』へ!(赤石公民館 K、obe)
*** あかいし渓流まつり ***
日時/10月19日(日) 10:00〜
※雨天の場合10月26日へ延期
場所/赤石川白神大然河川公園
内容/お楽しみ歌謡ショー、金鮎の塩焼き販売
金鮎のてんぷら販売、かじかの唐揚げ(限定)
赤石地区物産品販売、チャレンジコーナー
ツリーイング(木登り)体験
《お問合せ》町教育委員会 赤石公民館[電話:0173-72-2858]
◆イベント情報等
◎光信公の館特別展「当館所蔵展」
期間/9月9日(火)〜10月31日(金)まで
時間/9:00〜16:30
展示資料/津軽の絵師が描いた作品を数点展示
入館料/一般200円(150円)
高校生150円(100円)
小中学生100円(70円)
※( )内は20名以上の団体料金
※土曜日は、児童・生徒無料
《お問合せ》町教育委員会 教育課[電話:0173-72-2111]
光信公の館[電話:0173-79-2535]
◎環境悪化の原因'廃油'が環境浄化石鹸に大変身?
<鰺ヶ沢地区地域環境第4回学習会を開催。今回のテーマは「EM廃油石鹸作り」で
す。ぜひ参加下さい。>
日時/10月18日(土) 9:00〜
場所/町中央公民館前駐車場(雨天時は館内で開催)
参加料/無料
その他/汚れてもいい服装、防寒対策で参加下さい
《お問合せ》町教育委員会 鰺ヶ沢公民館[電話:0173-72-2859]
◎不思議な樹上の世界を味わってみませんか?〜ツリーイング体験会〜
<鰺ヶ沢キャンピングパークでは、専属インストラクター指導のもと、ツリーイング
(木登り)体験会を開催します。木の上から望む別世界を体験してみよう!>
日時/10月19日(日) 9:00〜12:00
場所/鰺ヶ沢キャンピングパーク(長平青少年旅行村)
参加料/1人 500円
参加条件/小学生以上で健康な方なら誰でもOK!
申込/開催日の前日まで、先着20名限定!
《お問合せ・申込先》鰺ヶ沢キャンピングパーク[電話:0173-72-1571]
【ちょっといっぷく】
冒頭でもお知らせした『赤石渓流まつり』。赤石地区まちづくり委員会では、当日
に向けての準備作業が真っ最中!特に、唐揚げの材料確保のため"カジカ釣り"に、
みんな力が入っています。
実は私、釣りは初体験。釣れたものの、上手く釣り針が取れなくてカジカのアゴが
外れそう!あまりにもカジカが不憫で、元赤石公民館のKさんに「取って〜
(≧△≦)゛」と泣きつく始末。しかも、私の釣果は3匹のみ。
そして、リベンジとばかりに第2回カジカ釣りを決行!ところが、釣り針を岩に
引っかけて2度も糸を切ってしまう私の釣果は、たったの1匹。ほんと、私って役立た
ず…。
でも、まつり当日が楽しみです!
さらに!みなさ〜ん!!
今年の『あかいし渓流まつり』には"裏メニュー"があります。そう、PRポスター
などにも載せていないものが!
それは、赤石川でとれた"カワガニ"。このカワガニを使って…。
おっ〜と!これ以上じゃべると"裏"じゃなくなってしまう!このカワガニが、
いったいどうなるのかは、当日会場での、お・た・の・し・み♪(obe)
************************************************************
◆東奥日報「鰺ヶ沢町ニュース」
------------------------------------------------------------
1:西北五小学校相撲大会・津軽地区中学校相撲大会結果
2:鰺ヶ沢木曜会グラウンドゴルフ交流大会
3:津軽藩の始祖・光信公しのぶ/命日に30人集い慰霊祭
4:<告知板>19日に鰺ヶ沢で「あかいし渓流まつり」
5:日本釣振興会が12日に七里長浜港を清掃
6:鰺ヶ沢マリーンク準決勝で敗退/津軽地区還暦野球秋季大会
7:サテライト 鰺ヶ沢に/西北五自治体病院
8:指定管理者いなければ 拠点館など11施設休止/鰺ヶ沢町公共施設
9:西北五の自治体病院再編/住民に安堵と落胆
10:KSS杯小学校卓球交流大会結果
11:<東西南北>キノコ採りの遭難想定し救助訓練
12:県スプリント水泳競技大会 鰺ヶ沢町関係者の記録
---------------------------------------------------------
(1)2008/10/8(水)朝刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎西北五小学校相撲大会・津軽地区中学校相撲大会結果
(深浦町北金ケ沢運動広場相撲場)
【西北五小学校】
◇団体 (1)鳴沢(2)舞戸A(3)修道、スポルト青い森道場A
◇個人
▽1年 (1)猿川天嵐(舞戸)(2)成田(同)(3)鳴海(育成)水木(猿
川)
▽2年 (1)奥口歩夢(舞戸)(2)小野(修道)(3)菊地(向陽)山本(修
道)
▽3年 (1)石岡弥輝也(金木)(2)長谷川(鳴沢)(3)田中(三輪)川村
(森田)
▽4年 (1)越後谷知樹(瑞穂)(2)長内(梅沢)(3)山崎(修道)磯辺
(同)
▽5年 (1)長谷川大起(鳴沢)(2)菊地(鶴田)(3)猿川(舞戸)長尾
(同)
▽6年 (1)打越奎也(中里)(2)齋藤(向陽)(3)工藤(田舎館)川村
(修道)
【津軽地区中学校】
◇団体 (1)木造(2)鰺ヶ沢一(3)板柳、弘前二
◇個人
▽1年 (1)新保杏也(鰺ヶ沢一)(2)境(稲垣)(3)石森(木造)外崎
(森田)
▽2年 (1)鳴海智(弘前二)(2)今(鰺ヶ沢一)(3)西館(弘前二)對馬
(木造)
▽3年 (1)長内拓磨(鶴田)(2)岩田(中里)(3)長内(木造)長谷川
(大戸瀬)
---------------------------------------------------------
(2)2008/10/9(木)朝刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎鰺ヶ沢木曜会グラウンドゴルフ交流大会
(鰺ヶ沢町はまなす公園)
▽A組 (1)敦川アイ(鰺ヶ沢)54打 (2)佐々木(つがる) (3)杉野森
(同)
▽B組 (1)加福幸子(つがる)54打 (2)田戸岡(同) (3)木村(中泊)
---------------------------------------------------------
(3)2008/10/9(木)朝刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎津軽藩の始祖・光信公しのぶ/命日に30人集い慰霊祭
津軽藩の始祖と仰がれる大浦右京亮光信公の慰霊祭が命日の八日、鰺ヶ沢町種里町
の「光信公の館」敷地内で行われ、関係者約三十人が遺徳をしのんだ。
光信公は一四九一年、現在の岩手県久慈市から三十六人の武将を率いて種里に入
り、津軽藩の礎を築いたとされる。光信公の御廟(ごびょう)所がある種里城跡は、
国史跡になっている。
神事の後、慰霊祭実行委員長の森山嘉蔵さんと長谷川兼己町長があいさつ。黒石津
軽家の津軽承公さんは「津軽で現在われわれが平和でいられるのも、光信様の大いな
る志があったからだと考える。ぜひとも慰霊祭を続けていってほしい」と津軽家を代
表してお礼を述べた。
---------------------------------------------------------
(4)2008/10/9(木)朝刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎<告知板>19日に鰺ヶ沢で「あかいし渓流まつり」
鰺ヶ沢町の赤石地区町内会連合会が主催し、19日午前10時から赤石川沿いの白神大
然河川公園で開く。アユの塩焼き・天ぷら、カジカの空揚げなど地域資源を生かした
メニューを用意。歌謡ショーのほか、物産販売、ホタテの釣り堀、ツリーイング(木
登り)体験などのコーナーもある。雨天の場合は26日に延期。問い合わせは赤石公民
館(電話0173-72-2858)へ。
---------------------------------------------------------
(5)2008/10/9(木)夕刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎日本釣振興会が12日に七里長浜港を清掃
日本釣振興会県支部(丹藤公彦支部長)は12日午前10時から、鰺ヶ沢町の七里長浜
港で「水辺感謝の日」の清掃活動を行う。
「水辺感謝の日」は、日釣振が毎年10月の第3日曜日を中心に、全国一斉に海岸や
河川などの清掃を行っている。県支部では釣り業者、釣り愛好者などボランティアで
参加する人を募集している。
用具の準備があるため、参加する人は県支部(丹藤釣具店内、電話0172-26-0170、
ファクス同0180)まで連絡を。
---------------------------------------------------------
(6)2008/10/10(金)朝刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎鰺ヶ沢マリーンク準決勝で敗退/津軽地区還暦野球秋季大会
◇津軽地区還暦野球秋季大会(鶴田町営野球場)
▽準決勝
弘前大杉OBク 5—3 鰺ヶ沢マリーンク
---------------------------------------------------------
(7)2008/10/10(金)朝刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎サテライト 鰺ヶ沢に/西北五自治体病院
西北五地域の自治体病院機能再編計画で、つがる西北五広域連合(連合長・平山誠
敏五所川原市長)は九日、五所川原市の五所川原地域職業訓練センターで正副連合長
会議(首長会議)を開き、圏域西部の二病院のうち鰺ヶ沢中央病院をサテライト(後
方支援)病院として残す方針を決めた。つがる市成人病センターはサテライトの無床
診療所となる。
病院機能の再編をめぐっては、五所川原市中心部に西北中央病院を母体とした中核
病院を設置し、公立金木病院を圏域北部をカバーするサテライト病院、鶴田中央病院
を診療所とする方針が既に決まっているが、西部の二病院のうちどちらを病院として
残すかは結論が持ち越されてきた。
平山連合長によると、非公開で行われた会議では同連合長がサテライト病院に鰺ヶ
沢中央を提案。つがる市の福島弘芳市長が「検討する時間がほしい」と主張した。し
かし、平山連合長は、二〇〇九年度に中核病院の基礎設計に入るためには、これ以上
の先送りは無理−と判断、構成六市町のうち五市町の了承により「正副連合長会議の
総意」(平山連合長)として鰺ヶ沢中央に意見集約した。
二〇〇二年度に県主導で策定された計画でも鰺ヶ沢中央を病院として残す方針だっ
たが、木造町(現つがる市)側が猛反発し、以後、サテライト病院の結論は現在まで
棚上げとなっていた。
つがる市は「四万人の人口を抱える市として」(福島市長)、自費建て替えも含め
て病院機能の存続を強く主張してきた。福島市長は「二〇〇五年には病院機能存続を
求める一万人以上の署名もあったのに、こういう結果になり市民に申し訳ない」と話
した。平山連合長は「全会一致を目指したが、できなかったのは忸怩(じくじ)たる
思い」と述べた。
また、鶴田町から出ていた鶴田中央を有床診療所とする提案は、医師の確保が難し
いとして見送られた。
●解説/無床化/住民の不安増幅
懸案だった西北五地域の二自治体病院の機能再編について、つがる西北五広域連合
の正副連合長会議は、鰺ヶ沢中央病院の存続と、つがる市成人病センターの無床診療
所化の結論を出した。
つがる市成人病センターが無床診療所の対象になった理由として、つがる市と五所
川原市に建設予定の中核病院が距離的に近いことが挙げられる。しかし一方で、再編
によって長年利用した地元の病院が診療所になり、病床がなくなることに対し、地元
住民の不安は増幅している。
今回の機能再編の背景には、慢性的な医師不足と赤字経営に苦しむ自治体病院の現
状が横たわっている。
西北五地域の自治体には、このまま病院をすべて存続させると、いずれは破たんす
るという危機感が共通認識としてある。
自治体病院の機能再編は、再編することによって圏域の医師を集約し、効率的に配
置することを目指している。
つがる西北五広域連合は、再編によって、中核病院の医師充足率は93%、サテライ
ト(後方支援)病院となる公立金木と鰺ヶ沢中央はそれぞれ75%を見込んでいる。
しかし、圏域の住民からは計画通り充足率を維持できるか疑問視する声があるのも
事実だ。
自治体病院の機能再編が、病院経営の健全化と住民への医療サービスの充実を図る
ための最善の策なのか。病院の診療所化はやむを得ない選択なのか。住民が納得する
説明が求められている。
---------------------------------------------------------
(8)2008/10/10(金)朝刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎指定管理者いなければ 拠点館など11施設休止/鰺ヶ沢町公共施設
財政難から公共施設運営の見直しを検討していた鰺ヶ沢町は九日、二〇〇九年度実
施に向けた最終方針を決めた。見直し対象とした二十八施設のうち二十一施設は指定
管理者制などへの移行を目指し、日本海拠点館や室内温水プールなど十一施設につい
ては、引き受け先がない場合は休止する。町は十日から指定管理者を公募する。
最終方針では、八月に中間見直し案を公表した後、町議会や町民から寄せられた意
見を基に「(A)現状のままか、対策を講じて直営」「(B)指定管理者制を導入でき
ない場合、対策を講じて直営」「(C)指定管理者制などを導入できない場合は休
止」「(D)休廃止」の四つに区分した。
C区分とした十一施設のうち、拠点館の指定管理料の目安となる額は三千万円。同
区分の施設はほかにプール、アユ生産施設、やかたの売店、鳴沢球場、相撲場、ビー
ムライフル場、ライフル射撃場、総合保健福祉センター(七月から移行済み)など。
B区分は海の駅わんどなど十施設。
中間案でCとした光信公の館については「町を代表する由緒ある地」だとして、文
化・観光振興の観点からBに格上げし、Dだった相撲場もCに変更した。Aとしていたテ
ニスコートと勤労者体育センターはBとした。それぞれ町議会の意見を一部考慮した
形となった。
A区分は、はまなす公園、イトウ養殖場、学校給食センター、中央公民館、山村開
発センター。D区分は勤労青少年ホーム(休止中)といこいの湯(六月に廃止済み)
とした。
町は、拠点館など八施設についてはホームページなどを活用し、十一月七日
まで引き受け先を公募する。それ以外は日ごろ利用の多い団体に直接打診する。
町によると、最終方針通りに指定管理者制移行が実現した場合、約三千七百万円の
節減になる。長内仁副町長は「公募だけに頼らず、町も積極的に引き受け先を探す」
と話す。
---------------------------------------------------------
(9)2008/10/10(金)朝刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎西北五の自治体病院再編/住民に安堵と落胆
西北五地域の自治体病院機能再編で、圏域西部の鰺ヶ沢中央病院がサテライト病院
として残り、つがる市成人病センターが無床診療所となる方針が九日決まり、それぞ
れの地元住民の間には、安堵(あんど)や落胆の色が広がった。
つがる市では、成人病センターを利用する多くの市民に動揺が見られた。
同市木造菊川の石田令子さん(69)は「センターには無料送迎バスで通院している
が、時間の都合で帰りがタクシーになることもたびたびある。五所川原市に行くとな
ると、交通費が大変」と不安を口にした。
通院する妻を車で送迎している同市木造大湯町の葛西藤三さん(80)は「病院ではな
く診療所となると、やはり不安。病院として残るよう、市長にはもっと頑張ってほし
かった」と言う。
今月三日に福島弘芳市長に、センターの存続を要望したつがる市商工会の宮本純一
会長は「救急体制などに不安は残る」としながらも「連合の決定は仕方がない。存続
へ努力してくれた市長に感謝したい」と話していた。
一方、鰺ヶ沢町や深浦町の住民は鰺ヶ沢中央病院の存続にほっとした表情を見せ
た。
夫の見舞いのため同病院に来た鰺ヶ沢町日照田の星合きみよさん(72)は「うれし
い。良かった」と笑顔。「急に体が悪くなってもすぐ来られる。近くに病院があると
安心感がある」 深浦町北金ケ沢の小野為夫さん(75)は「深浦町民としては鰺ヶ沢に
あった方がいい」と話す一方で、「病院の経営が厳しいようなので、今後どうなるか
気掛かりな面もある」と不安ものぞかせた。
---------------------------------------------------------
(10)2008/10/11(土)朝刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎KSS杯小学校卓球交流大会結果
(深浦町修道小体育館)
【男子】
▽カブリーグ戦
(1)田村(修道ク)3勝(2)藤本(同)2勝1敗
▽ホープス決勝
長谷川(鳴沢ク) 3—1 八木橋(修道ク)
【女子】▽カブ決勝
山下(修道ク) 3—0 長谷川(鳴沢ク)
▽ホープス決勝
水口(赤石小) 3—1 長谷川(鳴沢ク)
---------------------------------------------------------
(11)2008/10/11(土)朝刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎<東西南北>キノコ採りの遭難想定し救助訓練
県山岳遭難防止対策協議会鰺ヶ沢支部(支部長・竹内寛鰺ヶ沢署長)は7日、鰺ヶ
沢町一ツ森地区の山中で、キノコ採りの遭難を想定した救助訓練を行った。
鰺ヶ沢署や消防署、消防団などから約50人が参加し、2班に分かれて捜索を開始。
約30分後、山中にいた"遭難者"を発見、応急手当をし、担架を作って搬送した。さ
らに消防署員が自動体外式除細動器(AED)を使った救命救急法を実演した。
---------------------------------------------------------
(12)2008/10/13(月)朝刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎県スプリント水泳競技大会 鰺ヶ沢町関係者の記録
(12日・青森ヤクルトスイミングスクール)
【男子】
▽五十メートル背泳ぎ (3)中嶋(鰺ヶ沢SC)
▽百メートル同 (1)成田裕太(鰺ヶ沢SC)1分4秒76
▽五十メートル平泳ぎ (2)渋谷(鰺ヶ沢SC)(3)横山(JSS弘前)
▽百メートル同 (1)神裕司(鰺ヶ沢SC)1分7秒34(2)渋谷(同)
▽優秀選手 渋谷旬哉(鰺ヶ沢SC)
【女子】
▽五十メートル自由形 (2)稲場(鰺ヶ沢SC)(3)太田(同)
▽百メートル同 (3)太田(鰺ヶ沢SC)
▽百メートル個人メドレー (1)稲場由紀子(鰺ヶ沢SC)1分7秒77=大会新
============================================================
<東奥日報社の担当>
〒030-0180 青森市第二問屋町3丁目1-89
東奥日報社編集局メディアセンターデジタル編集部
TEL 017-739-1111
FAX 017-739-1708
Mail af-mail@toonippo.co.jp
============================================================
・このfメールは鰺ヶ沢町が費用負担し、同町と東奥日報社が協力
して作成しています。
・東奥日報「鰺ヶ沢町ニュース」の見出し、記事本文はすべて東奥
日報社の著作物です。コピーや加工、再配付はしないでください。
・ふるさとメールの申し込みや解除は東奥日報社のホームページか
ら行うことができます。http://www.toonippo.co.jp/