2009年1月15日木曜日

[鰺ヶ沢町fメール]第352号 新春行事もまだまだ続く〜!

新春行事もまだまだ続く〜!

 新年も半月が過ぎ、各地で新春にちなんだ行事が盛んに行われています。そこで今
回は毎年賑わいを見せている各地区の行事についてお知らせします。

 今週11日には、舞戸地区町内会が主体となり新春ふれあい広場が開催されました。

 今回は例年の内容に、お年寄りと集う会(敬老会)を加え、老若男女約300名がア
トラクションやゲームなどを通じて、新春を祝いました。

 また、翌12日には中村地区の新春芸能発表会が開催され、保育所児童による遊戯
や、芸達者による出し物などで、こちらも約150名の参加者で賑わいました。さらに
今月の25日には赤石地区新春芸能発表会が開催される予定になっています。こちら
も、地域芸能やゲーム、カラオケなど、盛り沢山の内容となっています。

 このように、各地で新春にちなんだ行事が盛んに開催されています。ちなみに新春
とは、お正月をさす言葉で、昨年が無事に終わり新しい年を祝う行事のことを言うそ
うです。地域によりその形態はさまざまで、旧正月まで使われたりもするそうで、こ
れは寒い冬を乗りきるために各地に合わせて使っているようです。

 当町においても、寒い冬(財政難)を乗りきるために、みんなで力を合わせ当町に
合った行事(取り組み)を通じて春を迎えたいものです。(teru)

◆イベント情報等
◎ギャラリー活用支援事業第11弾
「津軽白神森林環境保全ふれあいセンター活動展」開催
<津軽白神森林環境保全ふれあいセンターでは、白神山地等での自然再生活動や体験
林業などの活動を写真で展示します。ぜひご来場下さい。>
期日/1月9日(金)〜26日(月)
時間/9:00〜17:00
会場/日本海拠点館 1階冬の広場
入場料/無料
《お問合せ》日本海拠点館[電話:0173-72-5555]

◎「第15回鰺ヶ沢町郷土カルタ大会」開催
<鰺ヶ沢町の名勝や文化を詠んだ「鰺ヶ沢郷土カルタ」。このカルタを通じ、郷土に
親しみ、郷土を深く理解することを目的に、町内小・中学生を対象にカルタ大会を開
催します。子ども達が一点集中で繰り広げる熱戦をぜひご観戦ください。>
日時/平成21年1月17日(土) 9:00〜
場所/舞戸公民館 大ホール
対象/鰺ヶ沢町内の小・中学生
その他/当日参加不可
《お問合せ》町教育委員会 教育課社会教育班[電話:0173-72-2111(内線337)]

**海の駅わんどからお知らせ**
〜新規テナント募集!〜
 海の駅わんどでは、海の駅内店舗の新規テナントを募集しています。応募は、町内
外の法人または個人で「地元住民及び観光客に親しまれる店舗」の経営をできる方で
す。出店を希望される方は、下記までご連絡下さい。
概要 [名  称]海の駅わんど
   [所 在 地]西津軽郡鰺ヶ沢町大字本町246-2
   [構  造]鉄骨造ステンレス鋼板葺2階建
   [店舗面積]17.3坪(約57平方メートル)〜40.1坪(約132.2平方メートル)
   [店舗種類]特に指定無し
   [開  業]随時
※希望者には募集要項及び提出書類をお渡しします
※選考方法は、書類審査及び面談です
《申込先・お問合せ》海の駅わんど 電話:0173-72-6661

【ちょっといっぷく】
 先日、県の市町村職員共済組合から1通の封書が送られて来た。封筒の表には「貴
重品」「特定検診等のお知らせ」の文字が・・・開封して見ると、「特定保険指導に
ついて」の通知のほか、特定保険指導利用券が同封されている。
 なんで送られてきたのかと、ちょっと考えてみたら、確かに去年の5月に人間ドッ
クを受診し、お腹周りが86cmと微妙で、肝機能も引っ掛かっていた。このくらいなら
と勝手に放置しておいたので送られて来たのだと思う。
 そのことを家内に話すと、一言「タバコと酒やめて運動すれば」「そうすればお金
も余裕ができ好きな物食べれるじゃん」と冷たく言い放たれ、最後には「何もしない
のだったら保険だけは高いのに入って頂戴」と恐ろしい言葉が・・・。特定保険指導
を受けて、タバコや酒を控えるべきか?高い保険に入るべきか?と、最近悩んでい
る。(teru)


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◆東奥日報「鰺ヶ沢町ニュース」
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1:明るい年を願い元日ねぷた出陣
2:県病が医師派遣開始/内科非常勤、鰺ヶ沢病院に
3:社説/疲弊する地域医療/医師確保すべはないのか
4:鰺ヶ沢教委/西海、舞戸へ小学統合/11年度計画/中学は1校に
5:自然の大切さ 活動展で紹介/津軽白神センター
6:第59回県中学スキー 第2日/大回転 加藤(鰺ヶ沢一)が2位
7:JSCA新年フェスティバル水泳競技大会第1日=1位のみ/鰺ヶ沢関連分
8:世永さん(西海小5)ら8人が輝く入賞/「社明運動」県内作文コンテスト
9:JSCA新年フェスティバル水泳競技大会最終日=1位のみ/鰺ヶ沢関連分
10:夜間無料で町民スキー教室/ナクア白神

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(1)2009/1/7(水)朝刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎明るい年を願い元日ねぷた出陣
 鰺ヶ沢町の田中町青年部「義共会」(柴田良材会長)は一日夜、同町の目抜き通り
を中心にねぷたを運行した。二〇〇四年から六年連続の元日運行で、新年が明るい年
になるようにと願いを込め、約二十人がにぎやかに練り歩いた。
 同町本町の白八幡宮で神事を執り行い、無病息災、五穀豊穣(ほうじょう)、大漁
などを祈願した後、「八幡様の御利益が広く行き渡るように」と願い、午後五時に運
行を開始。笛や太鼓で勇壮にはやしを奏で、「ヤーレヤーレ、ヨーンヤサ」の掛け声
も勇ましく、約七キロを三時間ほどかけて運行した。
 柴田会長は「町は財政難で大変だが、だからこそ少しでも明るく元気に、活気を取
り戻せるよう頑張っていきたい」と語った。

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(2)2009/1/9(金)朝刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎県病が医師派遣開始/内科非常勤、鰺ヶ沢病院に
 国の「緊急臨時的医師派遣システム」に基づく内科医派遣が昨年暮れで終了した
鰺ヶ沢町立中央病院に対し、一月から一年間、毎週木曜日に非常勤内科医一人を派遣
することを決めている県立中央病院(青森市)が八日、最初の医師派遣を行った。
 鰺ヶ沢病院は昨年一月、常勤内科医が一人減って二人となった。同月以降、平日の
内科の外来診療は木曜日を除き、弘前大学医学部付属病院から非常勤医師一人の派遣
を受けて対応していた。
 七月から半年間は国の緊急派遣システムにより、日本赤十字社から内科医一人の派
遣を受け、木曜日は三人で、それ以外の平日は四人で診療に当たっていた。
 県病の非常勤医師派遣で木曜日の三人態勢が維持でき、鰺ヶ沢病院の担当者は「常
勤医の負担軽減につながる」と話している。

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(3)2009/1/10(土)朝刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎社説/疲弊する地域医療/医師確保すべはないのか
 本県の地域医療が依然として医師不足にあえいでいる。西海岸地方の拠点病院であ
る鰺ヶ沢町立中央病院もその一つだ。
 同病院は昨年一月から三人いた常勤内科医が二人に減少。さらに減る恐れがあり、
地域の医療が崩壊する危機にひんしていた。このため町は国の「緊急臨時的医師派遣
システム」を申請した。拠点病院を存続させるための窮余の策だった。
 このシステムは、六カ月間の期限付きで、国が日本赤十字社などから医師を派遣す
るものだ。鰺ヶ沢中央病院はこれに基づき、昨年七月から名古屋、長崎、福岡、岡山
などの日本赤十字社の六病院から延べ二十人の内科医の派遣を受けた。
 だが、新たな常勤医を確保するめどが立たないまま内科医の派遣は昨年十二月いっ
ぱいで終了した。
 この間、町や病院側も黙っていたわけではない。新たな常勤医確保を目指して奔走
した。県や弘前大学に協力を要請する一方、町出身の医師が地元に戻って勤務できな
いか、家族らにも持ちかけたという。しかし、医師確保はかなわなかった。
 今月からは県立中央病院が月四回、非常勤内科医を交代で派遣することになった。
とはいえ、とりあえず一年間の期限付きだ。地域医療は将来に不安を残したままに
なっている。
 どうすれば地方に医師を集めることができるのか。すべはないのか。鰺ヶ沢に限ら
ず、県内の自治体病院関係者は、この重い命題と向き合い、解決策を見いだそうとし
てきたが、妙薬は見つかっていない。
 本県の医師不足はもはや県、大学、病院、自治体だけでは解決できない水域にきて
いる。国がそれぞれの地域の実情を把握し、必要な医師数を配置できるような施策を
率先して進めるべきではないか。そのためには、まず医師の偏在化の解消が必要だ。
 「医師は余る」としてきた国も、深刻な医師不足に直面し、医師数抑制策を撤回し
た。これに伴い、新年度から医学部の定員が大幅に増え、弘前大学も増員される。
 減るより増えるにこしたことはない。関係者も歓迎している。だが一方で、西北五
地方の自治体の幹部は、「定員増は喜ばしいことだが、指導する教員はどこから持っ
てくるのか。もし、地元の病院の医師が大学に戻されるなら、医師不足がさらに深刻
になる」と危惧(きぐ)する。
 また、定員増がすぐに医師不足解消につながるわけではない。学生が医師として戦
力になるには十年かかる。しかも、医師として本県に定着するかどうか分からず、不
透明な要素もはらんでいる。
 鰺ヶ沢中央病院は、西北五圏域の自治体病院機能再編計画で、サテライト(後方支
援)病院として存続することが決まっている。しかし、慢性的な医師不足が続く中、
機能再編が完了するまで病院が持つのかどうか不安視する声があるのも事実だ。
 地域、特に過疎地にあって病院は住民の命を守る最後のとりでだ。「病院がなく
なったら、私たちは何を頼ればいいのか」。住民の悲痛な声に国は真摯(しんし)に
耳を傾けるべきだ。

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(4)2009/1/10(土)朝刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎鰺ヶ沢教委/西海、舞戸へ小学統合/11年度計画/中学は1校に
 鰺ヶ沢町教育委員会は九日までに、町内小中学校の学区再編計画を策定した。今後
も児童生徒数の減少と複式学級の増加が見込まれるとして、七校ある小学校を西海小
と舞戸小の二校に、二校ある中学校を一校に、いずれも二〇一一年度に再編するとの
内容。長谷川兼己町長は近く同計画を基に最終方針を決める。
 九日開かれた町議会全員協議会で町教委が計画を示した。出席者によると、議員か
ら特に異論は出なかったという。
 計画では、小学校七校のうち、鳴沢・建石・中村の三校を舞戸小に、南金沢・赤石
の二校を西海小に、それぞれ一一年度に統合する。第一中と第二中も同時に統合、現
在の第二中校舎を使い、鰺ヶ沢中(仮称)としてスタートする。
 西海小については耐震診断の結果、大地震で体育館が倒壊の恐れがある上、三階建
て校舎も耐震性が低いとの判定を受けており、再編までに耐震改修を実施するとして
いる。
 学区再編をめぐっては、各校のPTA会長らでつくる町学区再編等検討委員会が昨年
十二月、「五年以内をめどに同時期に小学校二校、中学校一校に再編することが適
当」と町教委に答申。町教委は答申に沿った形で取りまとめた。
 町教委は「計画の着実な実施に向け、保護者や地域住民の理解を得ながら進めてい
く」としている。

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(5)2009/1/10(土)朝刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎自然の大切さ 活動展で紹介/津軽白神センター
 東北森林管理局津軽白神森林環境保全ふれあいセンター(鰺ヶ沢町)の活動展が九
日、同町の日本海拠点館で始まった。二十六日まで(火曜日は休館)。
 同センターが管内の白神山地などで取り組む森林環境教育や自然再生活動、自然観
察会について写真で紹介し、十二湖や暗門の滝などの美しい自然を大型写真パネルで
展示。管内の十四本の巨樹・巨木を紹介するコーナーも設けた。原田正春所長は「日
ごろの活動を通じて自然の大切さ、森林の働きを伝えていきたい」と話す。
 来場者には、管内の巨樹・巨木マップや、白神山地に関する手作りの冊子などを無
料で提供している。
 問い合わせは同センター(電話0173-72-2931)へ。

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(6)2009/1/11(日)朝刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎第59回県中学スキー 第2日/大回転 加藤(鰺ヶ沢一)が2位
 第59回県中学校スキー大会は2日目の10日、大鰐町の大鰐温泉スキー場で男女の大
回転と、男女の距離クラシカルを行った。男子大回転は2回とも2位以下に大差をつけ
た笹原啓生(荒川)が圧勝。女子は2年生の四戸知佳(野辺地)が逆転で制した。距
離は男子5キロクラシカルで佐藤英佑輝(平賀東)が唯一16分台で優勝。女子3キロ同
は山内桂(大鰐)が前日のフリーとの2冠に輝いた。大会最終日の11日は男女の回転
と距離リレーを行う。

大回転/(大鰐温泉スキー場雨池コース)
 ◇男子 (2)加藤(鰺ヶ沢一)2分12秒70

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(7)2009/1/11(日)朝刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎JSCA新年フェスティバル水泳競技大会第1日=1位のみ/鰺ヶ沢関連分
(10日・青森ヤクルトスイミングスクール)
 【男子】
 ◇Cグループ
▽百メートル自由形 渋谷旬哉(鰺ヶ沢SC)58秒42
▽二百メートル同 渋谷旬哉(鰺ヶ沢SC)2分6秒71
▽百メートルバタフライ 渋谷亮磨(鰺ヶ沢SC)58秒74
 【女子】
 ◇Dグループ
▽百メートル背泳ぎ 小関響(鰺ヶ沢SC)1分9秒45
▽二百メートル自由形 稲場由紀子(鰺ヶ沢SC)2分3秒51
▽四百メートル個人メドレー 稲場由紀子(鰺ヶ沢SC)4分56秒44

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(8)2009/1/12(月)朝刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎世永さん(西海小5)ら8人が輝く入賞/「社明運動」県内作文コンテスト
 法務省主唱の「社会を明るくする運動」作文コンテストの本県表彰式が十日、青森
市の県観光物産館・アスパムで開かれ、県実施委員会委員長(県知事)賞を受賞した
世永樹(いつき)さん(11)=鰺ヶ沢・西海小五年=ら八人が表彰を受けた。
 同コンテストは、次代を担う子どもたちに非行やいじめについて考えたことを作文
にしてもらおうと、毎年開かれている。十六回目となる今回は、県内の小中学生から
五百三十五点の応募があった。
 表彰式では、世永さんが入賞者を代表して、受賞作の「母との交換日記」を披露し
た。「母と交換日記を始めたことで元気をもらい、私は一人じゃないんだと学んだ。
交換日記は私を強くしてくれた宝物です」などと朗読した。
 ほかの受賞者は次の通り。(敬称略)
 ▽青森保護観察所長賞 松橋聖愛(八戸・三条中三年)▽県更生保護協会理事長賞
 安藤栞(六戸・七百中三年)▽あすなろ理事長賞 栗生麻希(八戸・江陽中三年)
▽県保護司会連合会長賞 三浦ちひろ(弘前・第三中三年)▽県更生保護女性連盟会
長賞 小笠原香夏(平川・柏木小五年)▽県BBS連盟会長賞 米田晋市(青森・甲田
中三年)▽県協力雇用主会連盟会長賞 五十嵐水緒(弘前・豊田小五年)

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(9)2009/1/12(月)朝刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎JSCA新年フェスティバル水泳競技大会最終日=1位のみ/鰺ヶ沢関連分
(11日・青森ヤクルトスイミングスクール)
 【男子】
 ◇Cグループ
▽五十メートル自由形 渋谷旬哉(鰺ヶ沢SC)26秒90
 ◇Dグループ
▽五十メートル自由形 渋谷亮磨(鰺ヶ沢SC)25秒31
▽百メートル同 渋谷亮磨(鰺ヶ沢SC)55秒39
 【女子】
 ◇Dグループ
▽二百メートル背泳ぎ 小関響(鰺ヶ沢SC)2分26秒13
▽百メートル同 稲場由紀子(鰺ヶ沢SC)59秒10

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(10)2009/1/13(火)朝刊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎夜間無料で町民スキー教室/ナクア白神
 小学生以上を対象とした鰺ヶ沢町民スキー教室が九日夜、同町のナクア白神スキー
リゾートで始まり、小学生を中心に約五十人が参加した。鰺ヶ沢スキークラブ(内山
博文会長)などが主催し、参加は無料。ナクア白神と町教委の支援を受け、二月二十
日まで毎週金曜日に開く。
 町民の健康保持とスキー技術普及を目的に毎年開いており、初心者、初級、中級、
上級の四コースに加え、今シーズンはジュニア対象のポールレッスンコースを新設し
た。
 初心者コースには小学一−四年生十一人が参加し、全日本スキー連盟公認の指導者
四人が教えた。全くの初心者もおり、片方だけスキーを履いて滑り降りる練習を繰り
返した。
 終了後、舞戸小一年の岩谷主税君は「難しかったけど楽しい。もっと上手になりた
い」と笑顔を見せた。
 講習は午後七時−八時半。毎回午後六時半からナイターゲレンデの駐車場売店で受
講生を受け付ける。問い合わせは事務局の一戸さん(電話0173(72)8787)へ。


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